あなたならどうする?

平和教育の一環で【Positive or Negative Choices】という活動をしました。道に様々な課題が書かれたカードが並べられています。道を通るにはその課題を解決しなければなりません。

『ブランコで遊びたいと思っています。でも誰も貸してくれません』『道路で遊ばないよう注意されました。でも遊びたい気持ちです』など、内容は日常でよくあるシチュエーション。

ネガティブな対応なら石はそのままに、ポジティブな対応なら道を通りを木に花を飾ります。自然とポジティブな解決方を選ぶ子ども達。その方が気分が良いと本能的に感じているようです。

じっくり時間を掛けて考える子も多く、思考力も選択力も育まれていることが伝わってきました。

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