モンテッソーリの感覚教具




子ども達が大好きなお仕事に感覚教育があります
モンテッソーリの感覚教具は味覚・聴覚・触覚・嗅覚・視覚の特徴が個別になっています。それぞれの感覚に集中できることで、脳での情報処理が容易になります。
味覚・嗅覚などの情報は印象に残りやすいものの、それだけに集中する機会は滅多にありません。五感が敏感な子ども達でも「あれ?甘い味がたくさんある」「これ同じ物な気がするー」と迷うことがあります。繰り返すうちに感覚が洗練され、微妙な違いを判断できるようになります。
これやりたい とクイズ感覚で取り組んでいる子ども達です。